23区の中で一番最近に出来た区が練馬区です。普段あまり知られていない練馬区のコトをご紹介します。


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アニメ発祥の地
23区の中で一番最近に出来た区が練馬区です。普段あまり知られていない練馬区のコトをご紹介します。

日本アニメ発祥の地
練馬区は、日本初の長編劇場アニメ『白蛇伝』が製作された日本アニメ発祥地である。また、1963年に世界初の毎週放送の本格的テレビアニメシリーズ『鉄腕アトム』(モノクロ)、1965年に日本初の(長期間の)本格的フルカラーテレビアニメシリーズ『ジャングル大帝』が生まれた、テレビアニメの発祥地でもある。

『一休さん』、『銀河鉄道999』、『北斗の拳』、『聖闘士星矢』、『Dr.スランプアラレちゃん』、『ドラゴンボール』などアニメ史に残る無数の名作が制作された。『風の谷のナウシカ』(東映系映画館で全国ロードショー。スタジオジブリ制・製作ではない=本作完成時は未発足)やスタジオジブリ作品、『エヴァンゲリオン』、『ポケットモンスター』等の制作に関わったアニメプロダクションも多い。

東映動画(現東映アニメーション)の大泉スタジオからは、宮崎駿、高畑勲、りんたろう(代表作幻魔大戦)、大塚康生(代表作ルパン三世)、細田守(代表作時をかける少女)など、後に巨匠となるアニメターが巣立っていった。

日本一のアニメ企業集積地
練馬区は、東映アニメーション(旧東映動画)や、手塚治虫の虫プロダクション(手塚プロダクションとは現在は無関係)など、アニメ関連企業数が94社(2007年現在)を数え、日本一のアニメ関連企業の集積地でもあり、これまでに数多くの作品が制作され、またその舞台となった。

アニメのみならず30年続くスーパー戦隊シリーズを初め、東映の得意とする特撮もこの地でのロケが多い。

2002年からは、年一回のペースで『練馬アニメフェスティバル』が大泉で開催され、商店街やNPOなどと連携し、アニメ振興を図っている。

2004年には、練馬アニメーション協議会が、虫プロや東映アニメーションなど、約50の事業所で設立され、練馬区のアニメ振興を計っている。同協議会は、前身のNPO法人「アニメミュージアムの会」(1994年設立)の時代から区内へのアニメミュージアムの建設を目指している。だが、東映アニメーションが2003年、独自に東映アニメーションギャラリーを作った為、重複論が浮上し、足踏み状態が続いている。

2006年、練馬アニメ協議会がフランスのアニメ企業との交流事業で渡仏し、フランスからも2007年3月アニメ関係者が練馬区を訪問するなどの交流事業がきっかけとなり、2007年6月11日からフランスのアヌシーで毎年開催されているアヌシー国際アニメ見本市に、練馬区のアニメ企業10社が出展する運びとなった。アニメの販売や共同制作など具体的な事業交流を進める考えだ。

2007年11月より、練馬区独立60周年記念の一環として、練馬区誕生アニメ紹介番組、ねりたんアニメワークスがJ:COM(ジェイコム)東京で放送を開始した。1回15分の全12話。

漫画家の街
練馬区は、手塚治虫、赤塚不二夫、松本零士、古谷三敏、ちばてつや、藤子不二雄、萩尾望都、竹宮惠子、(大泉サロンも参照)、弘兼憲史、柴門ふみ、吾妻ひでおなど、多くの有名・無名の漫画家も永住、または一時的に居住した事があり、漫画作品も数多く作られている。

大泉サロン
練馬区大泉には、女性漫画家版トキワ荘ともいえる大泉サロンが存在し、萩尾望都や竹宮惠子ら多くの著名女性漫画家が巣立っていった。